広島市南区で良い歯医者の選び方!11の見分けるポイント

本レポートは、常に全国検索上位に表示されている「いい歯医者の選び方! 11の見分けるポイント言っちゃいますを」広島市南区で「良い歯医者選び」に困らないために、広島市南区の患者さんへお伝えさせていただくためのレポートです。

「良い歯医者」とは簡単にいうと「腕がいい歯医者」や「医療倫理がある歯医者」ということになるかと思います。

「医療倫理?あたりまえやろ!」と思われた患者さんがほとんどではないでしょうか?しかし、今は歯医者のモラルハザードの欠如は大きな問題となっています。

患者さんは「愛想がいい歯医者」は分かっても、「腕がいい歯医者」を見極めるのは不可能に近いです。また、口コミサイトなどの評判はデタラメもいいところです。

それなら、歯医者の技術力を目利きでき、裏事情もよく知る歯科技工士に「良い歯医者」を選ぶポイントを聞けば良いのです。そのポイントを本レポートでは全てをお伝えします。

本レポートでは患者さんがしっかりと良い歯科医療を受けることができるように良い歯医者を選ぶポイントを示します。

他サイトでよく見る

  • 最新設備を完備している歯医者
  • 受付や歯科衛生士の教育がしっかりとしている歯医者
  • ホームページがしっかりしている

などがありますが、そんなことは対して「良い歯医者」を選別する判断材料とはなりません。

良い歯医者は100軒に1軒

コンビニの数よりもはるかに多い歯医者ですが、私自身が行きたいと思える歯科医院や、親しい人に安心して紹介できる歯医者となると50軒に1軒もありません。

100軒に1軒あれば良い方です。「悪い歯医者」の方が圧倒的に多いのは間違いありません。知り合いに歯科技工士がいる場合は聞いてみてください。必ず「その通り!」と返事が返ってくると思います。

それほどまでに良い歯医者は無いという残念な現状であることは冒頭にお伝えしておきたい事実です。

✅注意!

「保険治療では良い治療ができない」などと説明する歯医者は、儲けたいだけのセールストークなので騙されないようにしてください。

何故なら、保険が効かない高額な自由診療の値段はそれぞれの歯医者が自由に設定できるためです。なので0円でも100万円でも良いのです。高額治療と「腕がいい歯医者」であることは全く関係ありません。

ここでは、ほとんどの患者さんが行う保険治療の話をさせてもらいます。言い換えれば、保険治療で良い治療をする歯医者は、自由診療でも「いい歯医者」ということができます。

 

1、不正請求・過剰診療がない歯医者を選ぶ

歯医者では不正請求・過剰診療が横行していることをご存じでしょうか?歯医者の不正請求はビックリするほど多いので患者さんには最も気を付けてほしいことです。

  • H23年~H27年の5年間で9,921人の歯医者が個別指導を受けている
  • H23年~H27年の5年間で25,191件の歯科医療機関が集団的個別指導を受けている
  • H23年~H27年の5年間で約620億円(医科を含む)が返還されている

※実際に不正請求を行っている歯医者は多く、指導・監査を受けている歯医者は氷山の一角。

※悪質であれば最悪の場合、保険医療機関としての指定を取消される。

不正請求・過剰診療の種類

不正請求の手口を細かく上げればきりがないので、大まかに分類すると

①付増請求

保険治療を行った際に、実際に行っていない治療を付け加えて請求すること。

②振替請求

行った保険治療とは異る、実際には行っていない保険点数の高い治療を行ったこととして請求すること。

③不当請求

そもそも行っていない治療や、算定要件を満たさない診療報酬を不当に請求すること。

④過剰診療

必要のない治療を行い保険請求すること。

などがあります。この不正請求を患者さんが見抜くことはけっこう難しいです。

しかし、

①健康保険組合からの通知書を確認

付増請求や不当請求が無いかは、通知書の自己負担額と実際に支払った自己負担の領収書を見比べることで確認することができます。

②レセプト開示請求をする

通知書が無くてもレセプト開示請求をすることで上記の不正が無いかを確認することができます。

※レセプトとは、歯医者が健康保険組合に提出する月ごとの診療報酬明細書のこと。レセプト開示請求は定期的に行った方がよい。

③通知書・レセプトの治療内容を確認

振替請求は通知書・レセプトの治療内容を確認することで判断できますが、専門用語となっているため難しいです。

④セカンドオピニオン

過剰診療もまた見つけるのが難しいです。しかし、過剰診療まで行う歯医者は悪質なのでどんどんエスカレートしていく傾向があります。ひどい場合は必要ない場所にインプラントを打ったり、虫歯でない歯を削ったりする歯医者も実際にいます。

不正請求をしない歯医者は「いい歯医者」というよりは、不正請求をする歯医者は「悪い歯医者」と言うべきであったような感じもしますが・・・。

 

歯医者の不正請求の実態など詳しい情報はこちら👉専門家が伝える!知って得する歯医者に関する情報のすべて

 

 

2、いい歯医者は、安い義歯を扱っていない

義歯は歯科技工士が一人ひとりの患者さんの口の中にぴったり合うように製作しているため、義歯の精度が高いことは「いい歯医者選び」の最も重要なポイントです。

しかし、残念ながらほとんどの歯医者で提供されている「入れ歯」や「被せ物」は安物の義歯ということをご存じでしょうか?

はじめに引き続きショッキングな内容をお伝えして申し訳ないのですが、これが事実です。みなさんは、自分の口の中に入る義歯の値段に違いがあることは知らないと思います。

詳しい説明の前に結論から言うと、

①適正価格の義歯=良い義歯(高品質)

②安物義歯=悪い義歯(低品質)

と言えます。そして、

①(良い義歯)を扱う歯医者=良い歯医者

②(悪い義歯)を扱う歯医者=悪い歯医者

という関係が成立します。当たり前の話で恐縮なのですが・・・。

歯医者によって義歯の仕入価格は全然違う

みなさんは疑問に感じないでしょうか?保険制度では、全国どの地域でどの歯医者を選んでも治療費や窓口負担の金額は同じです。なので義歯の値段が高くても安くても患者さんが支払う治療費は同じです。

では、どうして義歯の値段に違いが発生するのでしょうか?実はここに歯科医療の保険システムにからくりがあります。

安い義歯を仕入れた方が歯医者は儲かる

ほとんどの歯科医院は歯科技工士を雇用していないため、義歯の製作は外部の歯科技工士に委託しています。

この義歯の委託料に大きな違いがあるのです。当然、安物義歯は患者さんにとっては良くありません。そのため、国(厚生労働省)は適正価格を「大臣告示」というもので示し、適正価格での取引を促しています。

しかし、「大臣告示」を無視して安物義歯を選んで患者さんの口に放り込んでも罰則はないのです。

そのことをいいことに、歯医者はなるべく安い値段で義歯を製作する技工士を探したり買いたたいたりして義歯の制作を委託しています。ヘタすると中国製です。

当然、安かろう悪かろうです。まぁ歯科医療という医療の現場でそんな状況を見て見ぬふりを続けている厚生労働省にも問題はあるのですが・・・。

安物義歯で得するのは歯医者だけ

歯医者は義歯を安くするほど儲かります。なぜなら、売上である治療費(保険点数)は国から確実に入るのに対し、経費である義歯代を安くすることで差益は大きくなるからです。

しかし、患者さんである皆さんはこの事実を知ると、「ふざけるな!」とならないでしょうか?

どの歯医者に行っても治療費は同じなのに、知らないところで安物の義歯を装着されているのですから。

保険治療費は、歯科治療の質と安全性を確保するために必要な経費ということで国が決めています。そのことを無視して患者さんに安物義歯を装着する歯医者は詐欺師に近いと言えます。

ここでもまた「いい歯医者選び」というよりは「悪い歯医者」に引っかからないようなポイントと思われるかもしれませんが、適正価格の義歯を扱う歯医者は驚くほど少ないです。

 

あなたの義歯はいくら?適正価格のチェック方法など詳しくはこちら👉歯医者の費用と「治療の質」が違いすぎるたった1つの理由!

 

 

3、歯を削るドリルの滅菌を行っている歯医者を選ぶ

厚生労働省の調べによると、歯を削るドリル(ハンドピース)の扱いは以下のよ状況で、半数が滅菌処理を行っていないことが明らかとなっています。

しかし、実際には交換・滅菌している歯医者はもっと少ないです。

理由は厚労省からこのような調査への回答を求められると、交換・滅菌を行っていなくても「交換・滅菌を行っている」と答えるに違いないからです。

2017年7月4日モーニングショーでも放送

2017年7月4日に放送されたモーニングショーで、ハンドピースの滅菌問題が取り上げられていました。

なぜハンドピースの交換・滅菌が必要かというと、ドリルは歯を削るとき空気と水を放出しながら回転します。そして、回転を止めるときには逆回転することで止まります。

そのとき、患者さんの血液や菌をドリルが吸い込んでしまいます。そのため、次の患者さんに使用する場合に、前の患者さんの血液や菌が放出されることによる感染の危険性があるのです。

また、まだ一般的にはあまり知られていませんが根管治療に使用するリーマーとうものの使いまわしも問題となっています。

感染は非常に危険

※前の患者さんがB型肝炎やC型肝炎、HIVの患者さんであれば、その危険性は容易に想像できると思います。全員が自己申告してくれるのであれば対策もとれますが、自身も感染の事実に気付いていない患者さんも多いです。

しっかりと滅菌処理を行うためには、オートクレーブなどの専用機器での滅菌処理が必要で、消毒液では不十分と言われています。

経費削減に重点を置く歯医者は本当に危険なのです。

 

詳しい内容はこちら👉歯を削るドリル(ハンドピース)を半数の歯医者が使い回し

 

 

4、説明を丁寧に行う歯医者を選ぶ

歯医者を受診するには様々な理由があると思います。しかし、なぜ治療が必要で、どのような種類の治療があり、どんな選択肢があるのか?費用はいくらか?などが患者さんは最も説明してほしいことではないでしょうか。

また、歯の治療は何回も歯医者に通わなければならない場合が多く、どういったプランで治療が完了するのかが分からないことに不安を抱く患者さんも多くいます。そのことから、歯科治療では治療中断や完治まで治療が続かない場合が非常に多のです。

「説明」はほとんど利益にならないため、なるべく早く治療を行いたい歯医者の気持ちもわかりますが、歯科治療は患者さんと一緒に進めていかないと良い治療を行うことは難しいです。

やはりしっかりと説明することで、患者さんの疑問や不安に答えるだけでなく「あれが知りたい、これが知りたい」という要求にもしっかりと丁寧に説明を行う歯医者は「良い歯医者」と言えます。

 

 

5、治療は丁寧!義歯の装着は早い!は良い歯医者

例えば、虫歯の治療は簡単に言うと以下のような流れで行います。

 

①虫歯を削り除去する

②削った歯型を採る

③歯型をもとに義歯を作り装着する

治療に時間をかける

一回の治療で請求できる保険点数には上限のようなものがあります。なので、数回にわたり治療することが多いのです。そのため、歯医者はなるべく1回の治療時間を短くし、次の患者を診ることで回転数を上げます。そのことで歯医者は利益を最大化できます。

だが、患者さんにとっては丁寧な治療を行ってほしいものです。そこでポイントとなるのが、上の各ステージでの内容です。

①と②の治療をもとに義歯は作られます。そのため①②の治療は時間をかけ丁寧に行われなければ③の良い義歯は出来上がりません。

言い換えれば、①と②で時間をかけて丁寧にしっかりと治療されていれば、③の義歯も高品質なものとなります。

そのような丁寧な治療を行う歯医者で義歯を装着すれば、驚くほど違和感がなく、無調整でスムーズに義歯が装着されます。

当然、①②を丁寧に行っている歯医者であれば、低品質な義歯をつくる歯科技工士を選び義歯製作を依頼することはありません。それまでの良い治療が台無しになるからです。

 

 

6、保険外の高額治療ばかり進めてこない歯医者

ご存じの通り歯科治療には、“保険が効く治療”と保険が効かない“高額な自由診療”があります。

そのほとんどは義歯の材料の違いのみで、治療自体の違いはほとんどありません。そのため、保険で治療したものはダメで、保険外の高額治療は良いということにはなりません。

材料の違いではなく、保険が効かない治療は以下のようなものがあります。

  • インプラント治療
  • 歯科矯正
  • ホワイトニング
  • 予防

例えば、前歯の保健治療でおこなえる前装冠という種類の義歯があります。歯医者のホームページなどでは、この前装冠は期間が経つと変色するのでセラミックにした方がよい。との説明がありますが、それは昔の話で今の前装冠の硬質レジンという素材はそんな簡単に変色などしません。

保険治療では白い歯でなく銀歯でしか治療ができない歯もあります。この様な保険が効く治療と効かない治療の材料の違いを丁寧に説明してくれる歯医者は良心的でいい歯医者と言えます。

一方で、患者さんに選択肢を提示せず、高額な保険外治療に誘導する歯医者はセールス中心の考え方なので気を付けた方がよいです。

 

 

7、歯科衛生士の役割を十分発揮させている歯医者を選ぶ

最近は歯のクリーニングだけでなく、口腔ケアなどでもその役割がより重要となっている歯科衛生士さん。

歯科衛生士は歯科助手とは違い、国家資格を持つ専門職で技術職です。また、最近は歯科衛生士の役割は非常に重要視され、活躍の場が大きく広がっています。

その歯科衛生士の活躍を歯科医院内でマネイジメントするのが歯科医師なのですが、未だに歯科助手と同じ扱いや、「うちの女の子」などと上から目線で扱う歯医者は多いです。中には歯科助手を歯科衛生士と偽って業務を行っている歯医者もいます。

いい歯医者を選ぶ基準として、歯科衛生士に活躍の場を与え、やりがいを感じさせている歯医者は非常に優秀と言えます。

歯科衛生士の技術力は患者さんの歯の健康に大きくかかわる重要なポイントです。

 

 

8、歯科衛生士さんがすぐに辞めない歯医者を選ぶ

上記で示したように歯科衛生士とは、歯科助手とは違い国家資格を有した専門職です。そして活躍の場が広がり続ける歯科衛生士ですが、有資格者の6割が未就業という状況です。

そのため、多くの歯科医院では歯科衛生士の確保に困っています。歯科衛生士の離職率が高い理由は、その役割に対し評価が低いからです。

離職の理由として「結婚」によるものも多いのは確かですが、これほどまでに共働き世帯が増えている現在において「結婚」が最大の理由ではありません。

実際、私たちの周りの歯科医院を見ても、歯科衛生士さんの役割を評価し、やりがいを与えている歯科医院は結婚しても辞めていません。そのことで経験豊富な歯科衛生士さんが質の高い歯科医療を提供することが可能となっています。

一方、若い歯科衛生士がころころ入れ替わる歯科医院は非常に多いです。表面的には分かりませんが、裏では歯科衛生士を正当に評価していない表れです。このような歯医者は、提供する歯科医療の質という面から注意が必要です。

 

 

9、専門医を紹介する

歯医者にも得意・不得意な治療があります。自分が苦手な治療が患者さんに必要な場合、その治療を得意とする歯医者を紹介するのは「良い歯医者」と言えます。

治療に自信がない歯医者と感じられますが、言い換えれば得意な治療には非常に自信があるということです。この様な歯医者は、得意な治療は他の歯医者から患者さんを紹介されるような場合が多いです。

分かりやすい例がインプラント治療です。インプラントは非常に高額な治療で知られています。そのため、できもしないのに儲けのために飛びついた歯医者は非常に多くいます。そのことでインプラント治療の質が非常に問題となっているのです。

その一方で儲けに飛びつくことなく、インプラントが最もよいであろう場合に、インプラント治療を得意とする歯科医院を紹介していた歯医者も多くいます。そのような歯医者は患者さんからの信頼も得ていることは間違いありません。

皆さんも同じかと思いますが、大切なお客さんや家族を自身の専門分野でプロとしてプロを紹介する場合、その紹介相手は大切な人たちのためにも最も信頼できるプロを紹介すると思います。

 

 

10、予防に力を入れている歯医者を選ぶ

最近はよく知られるように病気にならないために予防が大事と言われています。特に歯は予防対効果が大きい分野です。

体の病気は生活習慣に気を使っていてもどの程度予防できるのかはハッキリしません。しかし、歯に関しては予防することで健康な状態を維持できる可能性は非常に高いです。

現に子どもの虫歯は昔に比べ激減しています。これはブラッシングの大切さや、仕上げ磨きの指導などといった歯医者の啓蒙活動での貢献の結果と言えます。

最近では口腔ケアを行うことで誤嚥性肺炎を予防できることも分かっています。日本人の死因の3位が肺炎で、そのほとんどが誤嚥性肺炎によるものです。口腔ケアは、歯を守る予防ではなく命を守るという大事な予防でもあるのです。

良い予防・悪い予防

予防は非常に良いことなのは明らかですが問題もあります。それは予防には保険が効かないということです。そのため、今後は非常に高額な料金設定でクリーニングなどを実施する歯医者が増えてくることが予想されます。

今後は、今まで保険が効かない先端医療技術で作られる義歯も、どんどん保険導入されることが予想されています。そのことから、今まで保険外で儲けてきた歯医者が高額な予防や、不必要な歯科矯正まで儲けのために行う可能性は十分にありえます。

急に方向性を予防に切り替える歯医者は要注意です。本当に患者さんのためを思って長く予防の大切さを謳っている歯医者を選ぶべきです。

 

 

11、過剰な宣伝広告を行っていない歯医者

最近は歯医者の開院の際に、街中で同じコスチュームでティッシュ広告やアメを配ったりしている光景をよく見かけます。

また、折り込みチラシなどで大々的に宣伝広告を行っている歯医者を見たことはないでしょうか?実は歯医者のチラシ広告などは本来許されていません。また、派手な看板も許されてはいません。

何故なら、「地域No1歯医者です!」などと宣伝をされても患者さんがその根拠をを判断できないためです。また、近年ではWEB広告の広告費も高騰しています。

過剰な広告を行うこと自体が悪いということではなく、そのためには多額の広告費をつぎ込んでいます。その広告費の原資は患者さんの治療費です。

そして更に利益を上げるために派手に広告を行います。そのことは患者さんの治療費の高騰や過剰な治療につながりかねません。どうしても広告費以上の利益を上げるために無理が生じることとなるのです。

例えば、WEBで地域の歯医者を検索したときのページの上部と下部に「広告」と表記のある宣伝広告のページが表示されます。これをPPC広告(狙ったキーワードに対して表示され、クリックされるとGoogleやYahoo!に広告費を支払うというシステム)といいます。

このPPC広告のクリック単価は非常に高騰していると同時に検索ユーザーは既に広告という理解は広がっています。特に医療、法律、不動産は高額で知られているにもかかわらず歯医者の広告はズラリと並んでいます。この広告費の原資はすべて患者さんの治療費です。

現在の状況でPPC広告を出し続けている歯医者は要注意です。いい歯医者選びは大事ですが、広告に騙されてはいけません。

 

 

まとめ

本記事では「良い歯医者」の選び方というよりは「悪い歯医者」を見抜く方法のように感じられるかと思います。

しかし、あくまで「良い歯医者」の選び方です。ここまでの要件をクリアしている歯医者はそれだけで良い歯医者と言えます。言い換えれば、これほどまでに患者さんにとって良い歯医者を選ぶことが難しいということです。

その他の「良い歯医者」の要件

  • 最新の治療に必要な設備を完備している歯医者
  • 受付や歯科衛生士の教育がしっかりとしている歯医者
  • ホームページがしっかりしている

などなどがあるが、そんなことは対して「良い歯医者」を選別する判断材料とはなりません。

歯医者選びは本当に大事

私は正直、「良い歯医者」とも「悪い歯医者」とも長年にわたり取引があります。

そこで本当に怖いのが、「悪い歯医者」に通う患者さんは全員と言って良いほど口の中がボロボロになって行きます。逆に「良い歯医者」に通う患者さんの口の中は非常にきれいな状態にあります。

最初は地域性かな?などと思っていましたが、明らかにどの歯医者を選ぶかで将来の口の中が天国にも地獄にもなることが分かりました。

また、質が悪いことに私の取引先の「悪い歯医者」は非常に愛想もよく、この歯医者に歯をボロボロにされたとは患者さんは夢にも思っていません。おそらく「悪い歯医者」に通う患者さんは、歯がボロボロになる理由が自分の体質や生活習慣と思っている方が多いと思います。

本記事が、このような悲惨な患者さんを生まないためにも、歯医者選びで困っている多くの患者さんの参考となれば幸いです。

 

広島市南区の歯医者一覧はこちら

広島市南区(広島県)歯科医院 一覧

 

薮本歯科医院 〒734-0007

広島市南区皆実町1丁目13-28

082-251-4637
玉川歯科医院 〒734-0011

広島市南区宇品海岸2-1-10

082-251-4650
医療法人社団 高輪会 高木歯科医院 〒732-0814

広島市南区段原南1-19-4

082-251-0794
児玉歯科 〒732-0804

広島市南区西蟹屋4-2-38

082-261-8241
小谷歯科医院 〒734-0053

広島市南区青崎1丁目6-12

082-281-2378
小島歯科医院 〒734-0044

広島市南区西霞町7-13

082-251-7018
大野歯科医院 〒734-0025

広島市南区東本浦町1-69

082-281-2361
鍵山歯科医院 〒734-0021

広島市南区上東雲町31-6

082-282-5388
たけだ歯科医院 〒734-0024

広島市南区仁保新町2丁目7-1-101

082-283-4865
尾尻歯科医院 〒734-0007

広島市南区皆実町4-16-1

082-255-6081
長澤歯科医院 〒732-0824

広島市南区的場町2-5-21

082-263-3925
広島駅ビル歯科医院 〒732-0822

広島市南区松原町2-37 6階

082-263-1682
藤林歯科医院 〒734-0025

広島市南区東本浦町10-13

082-281-8211
河内歯科医院 〒734-0014

広島市南区宇品西4丁目1-1

082-255-5822
旭町歯科医院 〒734-0036

広島市南区旭2-3-21

082-254-1811
医療法人 あした会 中西歯科医院 〒732-0816

広島市南区比治山本町16-35

082-251-6480
どえ歯科医院 〒734-0023

広島市南区東雲本町2丁目4-20

082-282-7777
大保歯科医院 〒734-0034

広島市南区丹那町5-2

082-254-0010
森永歯科医院 〒732-0802

広島市南区大州3-9-21

082-283-8241
星野歯科医院 〒734-0015

広島市南区宇品御幸3-1-7

082-255-0809
木村歯科医院 〒734-0014

広島市南区宇品西5丁目11番1-104号

082-255-8148
小田歯科医院 〒732-0802

広島市南区大州4-9-17

082-283-0077
小早川歯科医院 〒734-0023

広島市南区東雲本町2-5-17

082-282-7280
中本歯科医院 〒732-0807

広島市南区荒神町4-1晋全ビル

082-261-6480
なべしま小児歯科医院 〒734-0004

広島市南区宇品神田2-14-22-103

082-255-0118
洋光歯科クリニック 〒734-0062

広島市南区向洋本町5-5-101

082-284-0022
和田歯科医院 〒734-0004

広島市南区宇品神田5-5-1

082-253-1184
森永歯科医院 〒732-0826

広島市南区松川町5-3

082-263-4618
ふるたに歯科 〒732-0814

広島市南区段原南2-12-25

082-263-0263
橋本歯科医院 〒734-0005

広島市南区翠3丁目11-12

082-251-7800
いしかわ歯科 〒734-0003

広島市南区宇品東2丁目10-6

082-252-8148
久保田歯科医院 〒732-0802

広島市南区大州2丁目9-19

082-281-0534
小笠原歯科医院 〒734-0015

広島市南区宇品御幸1-3-6アネックス田村1F

082-252-7557
有馬歯科医院 〒734-0025

広島市南区東本浦町22-26

082-581-3900
かわはら歯科クリニック 〒734-0053

広島市南区青崎2-4-32

082-282-8341
タマガワ矯正歯科クリニック 〒732-0828

広島市南区京橋町1-2新京橋ビル4階

082-261-8282
有馬歯科医院 〒734-0053

広島市南区青崎2-10-28

082-281-5467
竹口歯科 〒732-0811

広島市南区段原2-1-7

082-264-7676
おかの歯科医院 〒734-0004

広島市南区宇品神田1-1-19ラ・プルミエール1F

082-505-4321
玉田歯科 〒732-0811

広島市南区段原3丁目3-27-3F

082-506-4618
イースト歯科クリニック 〒732-0814

広島市南区段原南1-3-53

082-567-0505
いずみもと歯科医院 〒732-0803

広島市南区南蟹屋1丁目1-25

082-890-0505
まつお歯科クリニック 〒734-0005

広島市南区翠2丁目9-22 2F

082-253-4618
だて歯科医院 〒734-0007

広島市南区皆実町6丁目1-4佐々木ビル2F

082-250-2246
江夏歯科医院 〒734-0023

広島市南区東雲本町2丁目13-30クレ-ルDATE2F

082-288-6175
スマイル歯科医院 〒734-0036

広島市南区旭3丁目1-8コ-ポ山本2F

082-256-1122
やわらぎ会歯科診療所 〒734-0026

広島市南区仁保1丁目6-23浜村ビル1F

082-283-3322
せのお歯科医院 〒734-0014

広島市南区宇品西4丁目1-56

082-256-4618
うじな歯科医院 〒734-0014

広島市南区宇品西4丁目3-2

082-505-1180
わかた歯科医院 〒734-0004

広島市南区宇品神田5-20-13-102

082-259-3339
あい歯科 〒732-0828

広島市南区京橋町7-18

082-263-7510
医療法人社団 東広会 ゆめタウン広島歯科 〒734-0007

広島市南区皆実町2丁目8番17号ゆめタウン広島3階

082-555-2418
歯科・にほしんまちクリニック 〒734-0024

広島市南区仁保新町1-9-4 プライムコート1F

082-581-6115
デンタルオフィス出汐歯科 〒734-0001

広島市南区出汐2丁目2-28

082-557-8821
段原さくら歯科クリニック 〒732-0818

広島市南区段原日出一丁目15番13-301号

082-236-3200
タナカ歯科医院 〒732-0819

広島市南区段原山崎1丁目1番25号

082-283-8828
二反田歯科クリニック 〒734-0014

広島市南区宇品西6-7-14

082-258-1688
ホワイト歯科往診クリニック 〒734-0023

広島市南区東雲本町1丁目12-24 篠崎ビル1F

082-236-9780
村田歯科医院 〒734-0022

広島市南区東雲1丁目20-18

082-282-8422
小早川歯科クリニック 〒734-0015

広島市南区宇品御幸三丁目15番15号

082-251-0418
やまだ矯正歯科クリニック 〒732-0825

広島市南区金屋町2番15号4F

082-262-4618
向井歯科医院 〒732-0819

広島市南区段原山崎2丁目9番25号

082-286-1414
とよた歯科 〒734-0001

広島市南区出汐四丁目2番11-1F

082-255-2564
グレイス矯正歯科クリニック 〒734-0007

広島市南区皆実町5丁目14-1ライオンズプラザ皆実町203

082-205-0464
野村歯科医院 〒732-0818

広島市南区段原日出1丁目1-13

082-281-1067
医療法人杉原歯科医院 〒732-0802

広島市南区大州一丁目3番24号

082-284-0020
あゆみ歯科 〒734-0022

広島市南区東雲三丁目3-21

082-890-8241
山本歯科医院 〒734-0036

広島市南区旭1-18-28

082-251-2890
医療法人社団 高橋歯科医院 〒734-0036

広島市南区旭2丁目19-7

082-255-1717
中川歯科 〒732-0819

広島市南区段原山崎三丁目2番28号さくらビル1F

082-581-6101
中村歯科 〒734-0007

広島市南区皆実町四丁目2番12号

082-251-0930
すずき歯科小児歯科 〒732-0822

広島市南区松原町9番1号福屋広島駅前店10階

082-568-3010
森本歯科医院 〒734-0022

広島市南区東雲2-7-19

082-282-8148
中島歯科 〒732-0822

広島市南区松原町10番25号芙蓉ビル3階

082-264-1108
豊岡ヘルシー歯科クリニック 〒734-0005

広島市南区翠五丁目22番26号

082-255-0600
つちや歯科医院 〒734-0004

広島市南区宇品神田3-8-16

082-254-1833
すぐる歯科 〒732-0828

広島市南区京橋町6-5 2階

082-264-4618
結デンタルクリニック 〒734-0036

広島市南区旭一丁目9番18号

082-256-6480
河村歯科クリニック 〒732-0828

広島市南区京橋町1番3号

082-263-6480
植田歯科医院 〒732-0821

広島市南区大須賀町13-6

082-263-5480
ひじやま歯科クリニック 〒732-0811

広島市南区段原2丁目19-3コウラビル2階

082-262-4182
ヒロシマ平松歯科口腔外科クリニック 〒732-0816

広島市南区比治山本町11番32号

082-256-7870
南区役所通りデンタルクリニック 〒734-0007

広島市南区皆実町1丁目18-5

082-258-4618
医療法人社団健青会銀座青山You矯正歯科広島駅前医院 〒732-0822

広島市南区松原町5番1号ビッグフロント広島タワービル西棟4階

082-506-3106
出崎歯科医院 〒732-0822

広島市南区松原町3番1-119

082-263-3063
水内歯科医院 〒732-0822

広島市南区松原町3番1-204号EKICITY HIROSHIMA EAST

082-568-0255
あだちツインズ歯科クリニック 大州 〒732-0802

広島市南区大州3-8-16

082-258-4955
トーマス歯科クリニック 〒734-0003

広島市南区宇品東6-1-15イオン宇品店2F

082-251-1522
三上歯科医院 〒734-0015

広島市南区宇品御幸1丁目9-26-107

082-255-1230
たに歯科クリニック 〒734-0015

広島市南区宇品御幸三丁目2番6号

082-250-2922
鎌田歯科・矯正歯科 〒734-0005

広島市南区翠三丁目3番16号

082-236-1181
吉光歯科医院 〒734-0015

広島市南区宇品御幸4丁目10-10

082-251-4521

 

 

お問合せ・コメントはこちら